埼玉が彩の国である理由

埼玉が彩の国である理由

埼玉県は昔から、特徴がない県だと言われたりしてきました。しかし、決して特徴がない訳ではないのです。逆に特徴があるエリアがそれぞれに分かれすぎていて、統一感が無くなってしまっていることから、そんなふうに言われるようになったのだはないかと考えられます。

 

都心に直結しているベッドタウンがあるかと思えば、緑豊かな田園地帯が広がっていたり、牧場があったり、様々な伝統文化、工芸品で有名なエリアがあったりと、それぞれの土地がまるで別の場所というような印象を与えるのです。

 

実際に埼玉県に暮らしていても、実は埼玉の別のエリアについてよく知らないという人は多いようです。

 

しかし、そのようなバリエーションに富んだ土地柄が逆に特徴であるともとらえられるため、様々な彩を持つ土地という意味を込めて「彩の国」というキャッチフレーズがつけられたようです。

 

また、埼玉という言葉の元々の由来については諸説があり、武蔵国多摩郡にあったという「さきたま」という地名から来たという説や、神の働きを意味する「さきみたま」から来たという説などが有名です。